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2018 숭실 홍보 영상 (일본어_Japanese ver.)

2019년 9월 19일
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2018 숭실 홍보 영상 (일본어_Japanese ver.)

이 텍스트는 청각장애인의 웹 접근성을 위해 마련한 대체텍스트입니다.

世界唯一の分断国家、

韓国の首都ソウルには世界で一つだけの特別な大学があります。

120年という長い歴史の中で、時代の痛みを抱えてきた世界唯一の離散大学。

120年間にわたって挑戦と変化、成長と革新を繰り返しながら、グローバルリーダー育成のゆりかごとして韓国の高等教育をリードしてきた崇実大学。

崇実大学を取材するため韓国へ来た今…

崇実大学の昨日と今日、そして崇実大学が見せてくれる明日の姿に出会えると思うと、心が高鳴り始めます。

崇実、真理と奉仕の歴史を築く

すべての歴史は現代史であると言われるように、歴史は常に、新しい出来事を記録してきました。

過去は現在の教訓であり、未来の鏡です。崇実大学の歴史を顧みることは、崇実大学の現在と未来をもう一度振り返るためのよい機会となるでしょう。

Q. 初期の崇実大学はどのような学校でしたか?

A. 今から120年前、アメリカ人の宣教師であるウィリアム・ベアード博士は、
韓国に必要なのは若くて有能な人材だと考えたようです。
自身が住んでいる家の座敷にて、キリスト教の信仰心に篤い若者13人を集めて教育を始めました。
それから10年も経たずして、韓国初の四年制大学が創立されました。
「あなたの初めは小さくあっても、あなたの終りは非常に大きくなるであろう」という聖書の言葉のように、崇実大学は現在、在校生が1万人を超える大きな大学として成長しました。

崇実大学の胎動は平壌で始まりました。

1897年、宣教師のウィリアム・ベアード博士が設立した「崇実学堂」は、
1900年、5年間の正規教育課程を運営、
1906年、韓国初の大学部を設置し、
四年制大学という 韓国の近代教育の礎を築きました。

そこに満足せずに、1912年、
正規の大学として認可を受け、韓国初の大学である崇実大学が誕生しました。

日本による植民地支配時代の試練の中で、 弾圧と苦痛にあえぎながらも 崇高な輝きを放っていた名前、崇実大学。

1938年、日本の神社参拝強要にも断固として対抗した崇実大学は、韓国の大学の中で唯一、自ら閉校を断行することで民族の誇りと信仰を守りました。

日本の弾圧に奮然として対立し、堂々と立ち向かった誇るべきキリスト教精神を受け継いだ大学、
崇実大学の価値ある歴史が、崇実大学のプライドです。

外圧にも堂々と対抗し、祖国の苦痛を絶対に見過ごさないという不屈の闘志は、誇るべきキリスト教精神を受け継いだ大学、崇実大学の価値ある歴史であるとともに、プライドでもあります。
崇実大学の校花である「ユリノキ」のように、時代の激しい嵐の中でも「真理と奉仕」の精神を引き継ぎ、守り続けてきた崇実大学!

1954年、自ら閉校して以来、崇実大学は16年ぶりに新たに復活しました。

戦争によって廃墟となった祖国を再建できる人材育成を目標に突き進んだ崇実大学は、
1969年に韓国初の電子計算学科を新設するなど、韓国の近代化に必要な実用的な学問を発展させました。

その後、驚くほどの急成長と発展を成し遂げ、開校90周年にあたる1987年には創立当時の大学名である崇実大学に学名を戻し、本来の姿を取り戻しました。

120年前に崇実大学が撤いた教育の小さな種は、現在、大勢の人材が育つ
「ソウル崇実」という大木になりました。

「真理と奉仕」という建学の精神を守り続けてきた崇実大学の120年の歴史。
韓国初の大学という自負のもと、最高の大学を目指す崇実大学の情熱は今日も燃え続けています。

崇実大学 – 統一をリードする

長い歴史を築いてきた崇実大学には、必ず果たさなければならない使命があります。
崇実大学の長年の夢であるとともに民族の切なる願い…
それは南北の統一です。

崇実大学の第一歩であった平壌崇実大学を取り戻すため、
真っ先に実現しなければならないのが統一だからです。

韓国唯一の離散大学である崇実大学にとって、統一とは目標であるとともに何ものにも代えがたい大切なコア・バリューです。

Q. 知れば知るほど崇実大学は実に特別な学校だと思えてきます。
崇実大学で学んだことで、特に強く身についたことは 何ですか?

A. 崇実大学では、他校とは違い クリエイティブなチャレンジのための様々な教育を受けていますが、
その中でも特に統一に関する授業が意義深いと感じています。
大学に入学する前までは、統一と言われても漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、崇実大学で学びながら統一がどうして重要なのかについて知り、またそのための心構えなどについても学ぶことができたんです。
私の通っている崇実大学が、統一社会をリードしていくためにどれだけ体系的に準備しているのか感じることができたし、学ぶことができたように思います。
統一は遠い未来ではなく、近い未来に起こり得る現実なので、必ず準備が必要だと思います。

韓国の高等教育の道を開拓し、教育の革新を導いた崇実大学、
次の目標は統一時代の門を開くことです。

そのために崇実大学は平壌崇実再建委員会を設立、統一と平壌崇実再建という目標に向かって絶えず走り続けています。

また目前に迫っている統一時代に備えて、各種教育プログラムを準備して運営しています。

2015年、大学としては初めて、国家機関である統一部とMOUを締結しました。
そして韓半島の平和と統一講座を教養必須科目として開設し、学生たちに統一の大切さを今一度強調しています。

このような努力が認められ、崇実大学は統一教育先導大学として選定されました。

崇実大学の統一教育は、統一時代を導くクリエイティブなリーダーを養成します。

崇実大学のメンバーが自ら統一韓国を創建するためのそれぞれの役割を見出し、
リーダーになるよう教育する実質的な教育の場です。

統一韓国の平壌で、キリスト教民族史学の夢を叶える日を一日も早く迎えるため、
崇実大学は、統一のための具体的な準備を主導的に導いてきました。

分断という時代のもたらした痛みを癒し、統一されより強固になる韓国を夢見て、
平壌崇実再建の使命を果たすため、崇実大学は今後とも前進し続けます。

崇実大学よ、未来に向かって羽ばたけ

崇実大学の昨日は今日を映す鏡であり、崇実大学の今日は明日に向かう窓です。

たゆまぬ変化と革新によって新しい未来を開拓し続けてきた崇実大学。

崇実大学の学生たちの瞳は、いつも未来に向かって輝いています。

Q. 崇実の歴史と統一教育について取材させていただきましたが、とても興味深い内容でした。
崇実大学の競争力はどこから来ているのでしょうか?

A. 崇実大学は、いつも時代をリードしてきたファーストムーバーでした。
限界を克服するためのチャレンジ、失敗を恐れない勇気、こうしたものが崇実大学の初期の歴史を作ってきたと思います。
ですから、未来を目指すこのようなチャレンジと勇気と夢とビジョンが、今日の崇実大学を作り上げた、また明日の崇実大学を作る競争力だと思います。

崇実大学と聞いて思い浮かぶ一番象徴的な単語は何だと思いますか?
それは何といっても「最初」です。

韓国初の四年制大学
韓国初の電子計算学科新設
韓国初のIT大学設立
韓国初の中小企業大学院設立

目前に迫った第4次産業革命時代をリードして先頭に立つリーダーも崇実大学です。

崇実大学は、自己設計融合専攻、融合特性化自由専攻学部など
融合をベースに革新を担う創造的な人材を育成します。

Q. 韓国には数多くの大学がありますが、その中でどうして崇実大学を選んだのですか?

A. 私は数年前から韓国に行きたいと思い続けていました。
それで、どの大学が素晴らしい大学なのか知りたかったんです。
他の交換学生といろいろ話したところ、
崇実大学は学生に第4次産業革命の未来に関する明確なビジョンを提示していることを知りました。
また、崇実大学は、チャレンジする学生が持続的に成長できるよう導いてくれます。
このような理由で、私は崇実大学で勉強することに決めました。

120年間、「真理と奉仕」という建学の精神を変わることなく実践し続けている大学。

統一を先駆ける大学。

未来をリードする大学。

誰も行かなかった道を初めて歩く崇実大学は、最高を目指す情熱を持って今もなお毎日一歩一歩前進しています。

崇実大学との出会いによって、大学の歴史が民族の歴史であり、大学の今日が未来の出発点であるという事実を新たに知ることができました。

120年間積み重ねてきた崇実大学ならではの長い歴史と理念は、崇実大学の最大の原動力となっています。
世界を変えるよりよい「最初」のため、
最初の価値を「最高」にするため、
絶えず前進している韓国初のキリスト教精神を受け継いだ大学、崇実大学!

挑戦と革新で成長する崇実大学の学生は、何でもできるという自信にあふれています。

自分が夢見る未来を必ず実現させるという情熱と自負心も感じられました。

崇実大学の120年は輝かしく美しい歴史です。

崇実大学の今後はさらに明るく輝く歴史を築いていくと確信します。